プラスチック製の容器で「おきらく三線」を作ってみよう!! その1

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「僕がなぜ三線教室を始めたのか?」の過去記事はこちら!!
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僕がなぜ三線教室を始めたのか? まとめ

 

ハイサイ!!
全く楽器に触れたことのないあなたが、たった3時間で三線を弾けるようになる「ミラクルレッスン」の三線講師、大城聖です。

 

【おきらく三線を作ってみよう】

プラスチック製の容器を使って作られた三線、「おきらく三線」。
今年の夏にデビューし、多くの方に衝撃を与えました(笑)

子供が三線に興味を持っているんだけど、普通の三線じゃ身体の大きさと合わないんだよなぁ…とお困りの親御さん。
そして、夏休みの自由研究をどうしようか迷ってた親御さん(笑)
かなり助かったと、お褒めの言葉をいただきました(*´∀`)✨

「せっかく素敵な楽器ができたのだから、登録商標したら?」とのアドバイスも受けたのですが、

正直、お金になりません(笑)

なので、作り方を公開しちゃいます。
手先が器用な方ならすぐ作れると思うので、頑張って世の中に広めてください(笑)

【棹の作り方】

棹は物凄く簡単です。
沖縄の有名なDIYセンター、「メイクマン」さんにて、2017年9月現在、1本税込み1,059円で販売されてます。

ただし、一般的なサイズです。
子供向けのサイズにするには、全体的に短くする必要があります。

 
さぁ、手先の器用なアナタ!!
ここからがアナタの出番です!!
子供向けのサイズにするには、何か所かカットする必要があります。
頑張って、作業を進めて行きましょう\(^o^)/

まずは、胴を差し込む部分を短くします。
先の方から175mmの長さをカットします。

 
次に、棹の太い部分から不要な部分をカットします。
まず、棹の細い部分の延長から、90mmの長さ分をカットします。

 
更に、胴に差し込む部分について、厚みを調整するため10mmの幅でカットします。

 
最後に、棹の頭の部分のくびれている部分の調整です。
元々の一番太い場所から13mmほど削る感じでカットします。

 
上がカットする前、下がカットした後の棹の画像です。
だいぶ短くなりましたね^^

次は胴体(チーガ)の作り方について紹介しますね^^
 
 
「おきらく三線って、ぬ~やが?」な方はコチラ!!
http://amakumasanshinlife.com/blog/2017/07/12/others032/

 

 


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大城聖三線&横笛教室
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