元々、琉球舞踊からスタートしたサークルでした

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ハイサイ!!
こんばんは^^
 
全くの未経験者でも
たったの3時間で三線が弾けるようになる三線教室の
聖です。
 
 
僕自身と三線にまつわるお話、
第四弾。
 
 
太鼓を始めようとした僕が
何故三線を始めたのかって話でしたね。
 
その前に、僕が見学に行った
大学のサークルの話を。
 
 
サークルの名前は
「琉球大学琉球芸能研究クラブ」。
略して「琉芸」。
 
元々、琉球舞踊に魅了された
初代部長が立ち上げたサークルなので、
部員も琉舞のメンバーのみでスタート。
 
その初代部長が通った琉舞道場が
たまたま同じく琉球大学出身で、
「琉芸」を立ち上げる20年ほど前に
残念ながら廃部となってしまった
「郷土芸能研究クラブ」、
略して「郷芸」の出身でもある
真境名本流の真境名律弘先生だったんです。
 
現在では、この「郷芸」出身の
多くの先生方が、
三線や琉舞だけでなく、
箏や太鼓などでも
現役で活躍されてます。
 
 
「琉芸」にも琉舞以外の楽器を演奏する
地謡(ぢうてー)メンバーを作り、
自分達だけで舞台出演できるよう
三線のメンバーを募集し始めたのが
ちょうど僕が見学に行った数ヶ月前。
 
そして、三線の指導者は、
律弘先生を通して
同じく「郷芸」出身である
僕の三線の師匠、
城間盛久先生にお願いされてました^^
 
そして、今度は盛久先生に
太鼓の指導者の紹介を
お願いしていたんですねぇ~^^
 
 
しかしながら、
当初、紹介いただく予定だった
太鼓の先生の都合がつかなくなり、
結局、太鼓の話は白紙に戻りました💦
 
 
次回こそは、
僕が三線をすることになった経緯を
お話しますね(笑)