ハイサイ!!
初めまして\(^o^)/

全くの未経験者でも
たったの3時間で三線が弾ける
ミラクル三線講師の聖です。



いきなり質問ですが、
あなたは、音楽は好きですか?
沖縄は好きですか?
いつかの日か三線を弾いてみたいと
考えてらっしゃいますか?

そして、もしその三線が


全くの未経験者でも

 たったの3時間で

  楽しく弾けるようになる!



と言ったら、信じられますか?^^




僕が三線を始めたのは大学生時代。
よく、小さい時から三線を習ってたと思われがちですが、
大学生時代に紹介してもらったサークル活動から習い始めました。

飲み会の席で同級生が三線を演奏していたのを聞き、


「三線で早弾きの曲が弾けるようになったら、

 女の子からモテるに違いない!(人´∀`)♥」



という、不純な動機からのスタートだったんですね(笑)




そんな僕も、今では師範免許をいただき、
国指定重要無形文化財「琉球舞踊」の伝承者になりました。

更には、旅行系雑誌「Fine」さんの特集ページに掲載されたり、
フラメンコの先生とコラボした動画をYoutubeに載せた動画について
沖縄タイムスさんや琉球新報さんからインタビューを受けたり、
そのことをきっかけに琉球朝日放送さんの番組、
「十時茶まで待てない!」に生出演させていただいたり、
インターネット放送や多くのラジオ番組に
出演させて貰えるまでになりました\(^o^)/


















また、全くの未経験者向けに開催している
単発三線講座「ミラクルレッスン」は、
2024年4月現在、500名以上の方が
受講される程の人気講座になっております^^




しかし、このような実績を持つ僕にも、
苦しかった過去がありました。

大学卒業後、およそ10年間に渡りIT業界に携わるも、
東京出向中に、自身の技術力の低さを痛感。
どんなに頑張って知識を得ようとしても、
周りの方々の足を引っ張りまくる始末。
2009年(当時33歳)、逃げるように退職しました。

たまたま父親が建設業の小さな会社を運営していたので、
父親のコネクションを使って就職。
しかし、配管工事や溶接作業などの仕事内容に対し、
自分自身でも驚くほど興味が持てない状況が何年も続きます。

そして、グダグダと毎日を過ごしているうちに、
とうとうリーマンショックの影響や
発注元の会社の役員による不正発覚により、
依頼される仕事量が大幅減少。

昔から勤められているベテラン職人さんを守るため、
いつまで経っても仕事が出来ない&覚えられない僕は、
2015年(当時39歳)、その会社を退職することに。




気が付くと、

・40歳手前で職を失い、
・収入ゼロ、貯金ゼロ
・結婚どころか彼女もおらず、
・新しい就職口を得るための資格や免許も無く、
・更には、総額303万円にもなる借金を抱えている


という状況に陥っていたのです。


「あ…。俺の人生、詰んだな。

 もうこのまま死んでしまってもいいや…」



と、本気で今生を諦めておりました(T^T)




でも、そんな僕を救ってくれたのは、
やはり「三線」だったんです。

三線は、その音色で自分自身を癒すだけでなく、
多くの方々を笑顔にしていきました。

そして、三線を弾き続けることで
多くの方々に興味を持っていただくことができ、
本当に沢山の人脈を作ることができました。

そして、そんな御縁でお会いした方々の中から、
お客様になって三線を習ってくれたり、
舞台出演のお仕事をいただけたり、
更には、彼女になってくれる方が現れたり
したんです!

そして、ついには!
2021年5月、総額303万円の借金を全額完済
することができました\(^o^)/

はい!拍手!!(笑)




このように、僕を救ってくれた「三線」を
一人でも多くの方に聞いて貰いたい!

いや、聞いて貰うだけでなく、
実際に手に取って演奏して貰いたい!

そう願って、現在も活動を続けております^^




沖縄の三線人口70万人プロジェクト始動!




話は変わりますが、沖縄の人々は、
何故か本土出身者の方々に対して引け目を感じ、
ご自身よりも本土出身者が話すことの方が正しいなどと
判断される方が多いように思われます。

沖縄は元々、中継貿易で発展した土地。
昔から人、物、文化などの様々なエネルギーが集まる場所なんです。
そんな場所で生まれ育ったウチナーンチュには、
本来、物凄いパワーが備わっているハズなんです。

沖縄出身であることで、本土出身者に対して引け目を感じるのではなく、
三線を弾くことで、むしろ沖縄出身であることを誇りに感じ、
日本全国だけでなく、海外でも活躍する世の中を見てみたい!

そんな想いから、


「2030年までに沖縄の三線人口70万人プロジェクト」


と称した活動を行っております。




どういうことか?と言うと、
まず、本土出身者の方々が持たれている
沖縄県民に対するイメージに、
「沖縄の人は、みんな三線が弾ける」
というものがあります。

しかし、残念ながらほとんどのウチナーンチュは
三線が弾けません。

三線歴25年の僕でも、
ウチナーンチュの知り合いで三線が弾けるのは
おおよそ2割程度なんです。

それを沖縄県民の総人口約140万人の過半数、
70万人を達成することが僕の使命であると考えております。




しかしながら、ウチナーンチュのほとんどの方々は、
なかなか三線を習い始めようとしないんですよね(笑)

と言うことで、現在は、
本土出身者の皆様にも三線を習い始めていただき、


「ヤマトゥンチュの私でも三線を弾けるのに、

 ウチナーンチュのあなたが弾けないの?」



と、お尻を叩いてもらう戦術に変えました(*´艸`)=3

沖縄を愛するあなた。
三線を愛するあなた。

今、沖縄の人々を奮い立たせるためには、
あなたの力が必要なんです!

是非、ご理解&ご協力をお願い致しますm(_ _)m




と、言うことで、
今まで楽器を演奏してみたいと
思ったことはあるけれど、
なんとなく自分には無理そうだな~と
諦めていたあなた!

三線を弾けるようになって、
僕と一緒にその素晴らしさを広める
仲間になりませんか?^^

もし、あなたの大切な方で
この情報を必要と思われる方がいらっしゃいましたら、
是非、ご紹介くださいね^^





1976年沖縄生まれ。大学生時代から三線を習い始める。
現在、沖縄本島内を中心に三線と横笛の教室を運営。
インターネットに繋がる環境であれば、
どこでも三線が習える「オンライン三線教室」を精力的に展開。
また、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府、兵庫県にも出張し、
単発三線講座や三線ライブを定期的に開催。

【三線】
琉球古典音楽野村流保存会 竹絃会(安富祖竹久門下会)所属。
城間盛久に師事。
国指定重要無形文化財「琉球舞踊」 伝承者(歌三線)認証。
琉球古典音楽野村流保存会にて師範免許取得。
沖縄タイムス社の伝統芸能選考会にてグランプリ取得。
沖縄タイムス社の2023年度芸術選賞にて奨励賞受賞。


【横笛】
琉球古典音楽野村流保存会 笹の会(嘉数世勲門下会)所属。
嘉数世勲に師事。
琉球古典音楽野村流保存会にて師範免許取得。
沖縄タイムス社の伝統芸能選考会にてグランプリ取得。



【2023年度までの過去の弟子育成実績】
沖縄タイムス社芸術選賞
・三線 新人賞1名
・横笛 優秀賞3名
    新人賞8名

【2024年度実績】
・横笛 最高賞1名
    新人賞2名


より多くの人が気軽に琉球古典音楽に触れる機会を増やすため、
YouTubeにて「古典音楽を聞いてみよう」の動画を
アップし始めました^^

もしよろしければ、ご視聴くださいね^^
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
琉球古典音楽を聞いてみよう



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